(1)
新型コロナ対策の減免・
猶予措置について
①新型コロナの影響で収入が減少した世帯に対する減免及び
猶予措置の内容について
②減免及び
猶予措置の申請と
決定件数について
③減免及び
猶予措置による税収減に対する補填について
④減免及び
猶予措置の周知について
3
防災行政について
(1) 大村市
地域防災計画について
①内閣府からの通知に対する市の見解について
②通知に対する市の
取り組みについて
③今後の具体的な
取り組みについて11911竹森 学1
災害対策について
(1) 福重地区における
指定避難所の今後に対する本市の考えについて
(2)
指定避難所における避難者への対応について
(3) 災害時における外国語による情報発信について
(4) 防災士の資格取得に対する助成について
(5) 平時における
災害ボランティアの育成について
(6) 浸水地域における
道路冠水時の
安全対策について
(7) 今後の
防災対策の1つとして
止水板設置に対する助成の検討について12512永尾高宣1
都市整備行政について
(1) 7月豪雨における国道34
号岩松付近の
道路冠水について
(2) 国道34
号拡幅整備の
進捗状況について
2
教育行政について
(1)
萱瀬小学校及び
東大村小学校への
特別転入学制度導入について
3
総務行政について
(1)
市庁舎建設の検討状況と今後の予定について1309月10日13
晦日房和1
ミライonについて
(1) 4月以降の
入館者数の状況について
(2)
新型コロナウイルス感染症対策について
(3) 広報・
支援活動などの
イベント開催等について
2
新型コロナウイルスについて
(1)
ウイルスについて
(2)
新型コロナウイルスの特徴について
(3)
PCR検査法について
(4) 今後の本市の
感染拡大防止策について
(5) 市の
新型コロナウイルス感染症緊急経済対策について
(6) 死亡により
特別定額給付金を申請できなかった人の遺族への市独自の給付金について
3 7月6日の大雨について
(1) 避難所の状況について
(2) 大雨による被害について
4
こども未来行政について
(1)
保育所給食に混入した金属様異物のその後について13714
山北正久1 市長の政治姿勢について
(1) 去る7月に発生した
線状降水帯に起因する大雨により、気象庁は本県の4市3町に
警戒レベル5相当の「
大雨特別警報」を発令し、本市では
観測史上最大となる1時間降水量94.5ミリを記録した。市内各所で甚大な被害が続出し、その復旧工事に懸命であるが、総括して
災害対策と今後の
防災対策について
(2) 中国に端を発した「
新型コロナウイルス」の感染者は今や世界的に拡大の一途を辿り、8月26日現在、全世界の
感染者数は約2,390万人、死者約82万人であり、日本の
感染者数は約6万5,500人、死者約1,250人と増加傾向である。本市でも40名の感染者が出ていることからも、今後のさらなる
拡大防止策と
経済支援策について
(3) 新
市庁舎建設は、
建設計画地の地層に問題があり、ゼロベースから場所を練り直すとしているが、
防災拠点として
道路アクセスは重要と考える。庁舎機能についても「
新型コロナウイルス」を受けて、集中型か分散型かの選択肢に二分されている。また、先日開催した
特別委員会で建設に係る
スケジュールを急ぐように要望したが、市の見解について
(4)
長崎大学の
情報データ科学部の大村市への移転希望に関しては、市民の関心も高く、その
移転場所も現在建設中の新幹線「新大村駅(仮称)」東側が候補地と承知をしている。協議入りの覚書締結から約2カ月半が経過したが、
進捗状況について
(5) 市長に再任され約10カ月が経過した。新
市庁舎建設場所の再検討、V・
ファーレン長崎誘致の中止、「
新型コロナウイルス」対策、
豪雨災害の
復旧対策等と市長は超多忙であるが、副市長2人制の公約が未だに実現できていない。年内には決定し、実現すべきと思うが市長の見解について14215
高濱広司1
新型コロナウイルス対策について
(1) 学校教室の換気について
2
豪雨災害について
(1)
ハザードマップについて
(2) 災害時要援護者の
避難支援について
(3)
被災状況の記録について
3
長崎大学誘致について
(1)
長崎大学との覚書等について
(2) 新幹線新駅前の開発について
4 V・
ファーレン長崎について
(1) V・
ファーレン長崎進出断念の顛末等について14716
中崎秀紀1
教育行政について
(1)
オンライン授業等ICTを活用した学習体制の整備について
①GIGAスクール構想について
ア 実際の授業で活用できる時期について
②GIGAスクールサポーターや
ICT支援員等の専門の職員の配置について
ア 現状と今後の
配置計画について
イ 現場の職員の負担軽減と学習環境の向上について
③新型コロナ等が発生した場合の学校の対応について
ア
マニュアルや
フォロー図等について
④オンライン授業について
ア
子どもたちへの教育を保障していく
仕組みづくりについて
2
こども未来部行政について
(1)
ファミリーサポートセンターについて
①本市では開設されていないが、本市の現状について
②新型コロナによる新たな保育等のニーズについて
③子育て援助活動支援事業(
ファミリ-サポートセンター事業)の開始について
(2) あかちゃん給付金の要望について
①新型コロナウイルスによる本市の
経済損失について
②令和2年4月28日から令和3年3月31日までの
出生予定数について
③特別定額給付金の対象外となった令和2年4月28日から令和3年3月31日までに生まれた子どもに対し「(仮)あかちゃん給付金」を給付することについて15317
岩永愼太郎1
都市整備行政について
(1)
総合運動公園の現状について
①施設整備計画の
進捗状況及び事業費について
②施設の
利用状況及び費用対効果について
(2)
総合運動公園の
事業計画の今後について
①事業計画の見直し及び方向性について
②新たな施設としての(新)体育館及び武道館の整備について
③既存施設(
グラウンドゴルフ場・多目的広場)の機能強化について
④事業計画完了までの
タイムスケジュール及び事業費について
2 総務/
安全対策・
都市整備行政について
(1) 7月
豪雨災害について
①降水量及び災害の
発生状況について
②水防本部と
地域消防団及び
自主防災組織との連携について
③被災状況の調査方法及び把握について
④災害復旧の見通しについて
⑤災害によって発生した障害物の除去について
(2) 防災・減災のための緊急施策について
①豪雨時における
緊急避難場所の確保について
②地域防災行動計画の策定について
③中小河川、ため池、斜面地、
道路排水等の整備について158
◯出席議員は次のとおりである。 1番 堀内 学君 14番 野島進吾君 2番
高濱広司君 15番 朝長英美君 3番
光山千絵君 16番
岩永愼太郎君 4番
晦日房和君 17番
田中秀和君 5番
松尾祥秀君 18番
小林史政君 6番 村崎浩史君 19番 永尾高宣君 7番 城 幸太郎君 20番
古閑森秀幸君 8番
中崎秀紀君 21番
山北正久君 9番
田中博文君 22番 山口弘宣君 10番 竹森 学君 23番 三浦正司君 11番 吉田 博君 24番 村上秀明君 12番 水上 享君 25番
伊川京子君 13番
宮田真美君
◯欠席議員は次のとおりである。 なし
◯地方自治法第121条により出席した者は次のとおりである。 市長 園田裕史君
福祉保健部長 川下隆治君 副市長
山下健一郎君
産業振興部長 下玉利輝幸君 総務部長 楠本勝典君 総務課長 田下陽一君 財政部長 高取和也君◯本会議の書記は次のとおりである。 事務局長 大槻 隆君 書記 吉原周平君 次長 原 和彦君 書記 向 美樹君 係長
上野とも子君 書記 川口隆士君 係長 中村宏 昭君 書記 法村俊弥君---
-------------------------------- 第3回
定例会議事日程 第1号 令和2年9月2日(水曜)午前10時開議第1 会期の決定について第2 第90号議案 令和2
年度大村市
一般会計補正予算(第7号)
△開会 午前10時
○議長(
伊川京子君) 皆様、おはようございます。 会議に入ります前に、皆様にお知らせいたします。 本市議会におきましては、
新型コロナウイルス感染症予防のため、今定例会中、出席者のマスク着用とマスク着用での発言を行うこととしております。 なお、議長席、演壇、質問席には、今回、アクリル板を設置しており、ここでは、マスクを着用せずに発言できるようにしております。 また、理事者には必要最小限での出席を要請しておりますので、御理解のほど、よろしくお願いいたします。 なお、6月定例会に引き続き、今定例会中の本会議及び委員会の傍聴につきましては、自粛をお願いすることとなりましたので、市民の皆様の御理解と御協力をよろしくお願い申し上げます。 また、今年もクールビズの一環として、議場でのノーネクタイなどの軽装を議会で取り組むことといたしましたので、御理解をお願いいたします。 なお、市から撮影の申出があっており、これを許可しておりますので、御了承願います。 それでは、会議に入ります。 出席議員は、定足数に達しております。 ただいまから、令和2年第3回大村市議会定例会を開会します。 議事日程第1号により、本日の会議を開きます。 議事に入ります前に、今定例会の開会に当たり、市長から挨拶があります。
◎市長(園田裕史君) 登壇 本日、ここに令和2年9月定例市議会を招集いたしましたところ、議員の皆様には御健勝にて御出席を賜り、厚く御礼を申し上げます。 初めに、各地で甚大なる被害が発生した令和2年7月豪雨は、本市でも7月6日に24時間雨量384ミリという記録的な集中豪雨となり、大きな被害が発生しました。被災された皆様に心からお見舞いを申し上げます。 今後も、関係機関と連携しながら、一日も早い復旧を目指し全力で取り組んでまいります。
新型コロナウイルス感染症については、7月30日の市内1例目の確認以降、現在までに40例が確認されています。 市としましては、今後も迅速な情報発信と注意喚起など、感染の拡大防止に取り組んでまいります。 市民の皆様におかれましては、マスクの着用、手洗い、3密の回避など、新しい生活様式の徹底をお願いいたします。 それでは、本定例会に提案いたします議案について、御説明いたします。 一般議案は16件で、公の施設の
指定管理者の指定に係るものが13件と、市道路線の認定、土地の買入れ、
公有水面埋立てに係るものが、それぞれ1件です。 予算議案は8件です。内訳としましては、
一般会計補正予算の
専決処分の承認3件の外、一般会計2件、特別会計1会計、企業会計2会計の補正予算です。 このうち、
一般会計補正予算の主な内容は、まず、市独自の
新型コロナウイルス感染症緊急経済対策としまして、7月に販売を開始し、好評により完売したプレミアム付商品券を追加販売するための経費として、1億1,700万円。 また、令和2年7月豪雨
災害対策としまして、ハウスや農業用機械などが被災した農業経営者に対する、再建費用を支援するための補助金として、約1億5,800万円。 被災した道路や河川、農業用施設などの本復旧工事費として、約21億4,700万円などを提案いたします。 決算議案は、一般会計のほか、特別会計4会計、企業会計6会計の決算の認定などを求めるものです。 報告は、
専決処分の報告についてなどの3件です。 以上、総括的に申し述べましたが、議案の詳細につきましては、各担当部長から説明いたします。御審議のほど、よろしくお願いいたします。 〔市長降壇〕
○議長(
伊川京子君) それでは、議事に入ります。 日程第1、会期の決定についてを議題とします。 お諮りします。第3回定例会の会期は、本日から9月17日までの16日間とすることに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議がありませんので、会期は16日間と決定しました。 なお、会期中の日程につきましては、お手元に日程表を配付しておりますので、御了承願います。 日程第2、第90号議案令和2
年度大村市
一般会計補正予算(第7号)を議題とします。 提案理由について、理事者の説明を求めます。
◎財政部長(高取和也君) ---
--------------------------------
△第90号議案 令和2
年度大村市
一般会計補正予算(第7号
)-------
----------------------------でございます。 第1条は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億2,900万円を追加し、歳入歳出予算の総額を538億2,942万3,000円とするものでございます。 内容につきましては、2ページ、3ページの第1表、歳入歳出予算補正で御説明いたします。 2ページをお願いいたします。 歳入でございます。19款寄附金は、災害支援寄附金でございます。 20款繰入金は、財政調整基金繰入金でございます。 3ページをお願いいたします。 歳出でございます。2款総務費はおおむらプレミアム商品券の追加販売に係る経費の支援を行う緊急
経済対策事業でございます。 3款民生費は、令和2年7月
豪雨災害により住宅等が浸水した被害者に対し、見舞金を給付する災害被災者援護事業でございます。 9款消防費は、避難所の環境整備を図るため、避難者用のテント型パーティション等を整備する地域防災推進事業でございます。以下は、附属資料でございます。 御審議のほど、よろしくお願いいたします。
○議長(
伊川京子君) これより質疑を行います。
◆17番(
田中秀和君) プレミアム付商品券のことで、少し確認をさせてください。新聞報道等によると、非常に好評だったということで、前回買えなかった人を対象にという表現の記載があっておりましたが、委員会で詳しく説明があるんでしょうが、ちょっと先議ですので、確認をしたいと思いますが、どういう形で購入できるのか、あるいは販売されるのか。そういった前回買えた人、買えなかった人のすみ分けはできるのか、その辺を教えてください。
◎
産業振興部長(下玉利輝幸君) おはようございます。 今、御質問の部分ですけれども、市内に4万4,000世帯がいらっしゃいます。その中で、7月23日から7月30日までに購入をされた世帯が1万1,200世帯ございます。差し引きますと、3万2,800世帯を対象に、第2弾のプレミアム商品券をお買い求めいただこうということにしております。 すみ分けなんですけれども、第1弾のときに引換券を持ってこられた世帯を市のほうでも把握ができておりますので、その把握できていない世帯の方に引換券等、優先購入券等を配布しながら、対応してまいりたいというふうに考えているところでございます。 以上でございます。
◆17番(
田中秀和君) よく分かりました。 それとあと、枚数の制限というのは、前回と同じような形になるんでしょうか。
◎
産業振興部長(下玉利輝幸君) 枚数の制限につきましては、前回と同様ではございますけれども、前回は1万3,000円の商品券のつづりを1万円で販売させていただいておりましたが、今回は6,500円の商品券を5,000円で販売をする。トータル6万冊の発行を予定させていただいておりまして、額面でいうと、第1弾と同じですけれども、セット数で言いますと1世帯当たり6セットまでということで、見直しをかけさせていただこうかなというふうに予定をしているところです。
◆6番(村崎浩史君) どうもおはようございます。 私もそのプレミアム商品券についてお尋ねをしたいのですが、前回の発行時において、残念ながら見本のプレミアム商品券を悪用、不正利用をしたのではないかという情報がございました。これについて、事実確認、どのように対処されたかというのと、今後、第2弾においては、この不正利用に対して、どのように対応をされる御予定かというのと。それから、第1弾のときに、特に販売初日、ボート場が非常に密になりました。行列をつくって、密な状態ともいうような受け止め方をされかねないような状況がございました。また、郵便局等での販売初日でも非常に混雑している状況が散見されました。販売方法について、できるだけ、この密を避けるために、どのような工夫、反省をされて、第2弾の販売時においては、どのように対応されるか、2点、不正利用と販売方法について、部長の御見解をお聞かせください。
◎
産業振興部長(下玉利輝幸君) 今、議員御質問の見本を使われたということは把握をしておりました。今後、再発防止策としましては、その見本が使えないような加工をした上でやる方法と、それともう2回目ですので、飲食店側も慣れていらっしゃいますので、見本をもう配らない方向での案として、検討をしているところです。 2点目の密を避ける販売方法の部分なんですけれども、10月の中旬からの販売を予定させていただいているんですが、前回やりましたように--ボートレース大村をお借りしてやったんですけれども、そういった大きなところで人を集めてというところは、今回はやめようかなと考えています。 具体的にどうするかというと、購入を希望される方を、まず募る。それで、例えば、10月の中旬から11月の初旬までの中で、必ず買えますのでその期間内に最寄りの郵便局あるいは観光コンベンション協会も、今回は販売予定箇所としておりますので、そこに立ち寄ってくださいというふうな形で、可能な限り、密を避けたような販売方法を検討しているところでございます。 以上でございます。
◆11番(吉田博君) プレミアム商品券なんですけど、3種類に分けてあったんです。高齢者の方には非常に使いにくいという声もあったんです。今回、どういったふうな形で分類されているんですか。
◎
産業振興部長(下玉利輝幸君) 3種類の部分ですね、大変好評な御意見もあれば、今、議員おっしゃいましたように使いにくいという御意見もございました。 ただし、第1弾でお買い求めいただけなかった方と買われた方との公平性を保つという観点でいくと、まずは3種類の部分で販売をさせていただくことで予定をしています。 その結果、6万冊の部分が余った場合については、その3種類を2種類に統合したような形で、再度販売するような形で現在のところ予定をしているところでございます。 以上でございます。
○議長(
伊川京子君) それでは、これで質疑を終結します。 本案は、各常任委員会に付託します。 なお、各常任委員会の付託内容は、配付しております分割付託表によって御承知願います。 以上で、本日の日程は全て終了しました。 本日は、これで散会します。
△散会 午前10時14分 上記会議録を調製し署名する。 議長
伊川京子 署名議員
高濱広司 署名議員
岩永愼太郎...